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2013年04月25日

カズ 伊製高級靴で香川祝福へ

 J2横浜FCの元日本代表FW三浦知良(46)が24日、イングランドプレミアリーグ制覇に貢献したマンチェスター・ユナイテッドの日本代表MF香川真司(24)に豪華なプレゼントを用意した。カズ御用達のイタリア製高級ブランド靴だ。香川の帰国に合わせて職人を呼びよせ、オーダーメードする計画。サッカー界の“おしゃれキング”が、ファッションセンスを指南する。

【写真で見る】リーグ優勝を決め、喜ぶ香川

 MF香川の快挙に、この男が黙っているはずがなかった。横浜市内での全体練習後、FW三浦知がビッグなプレゼントを口にした。

 「優勝のご褒美? ぼくが普段履いている『イルミーチョ』っていうブランド靴にしよう。オーダーメードでね」

 昨年12月に英マンチェスターを訪れたカズは香川と食事をし、サッカーだけでなくファッションの話でも盛り上がった。「そういえば靴も好きって言っていたな」と思い出し、今回のプランを考えた。

 「イルミーチョ」は日本人職人の深谷秀隆氏(38)が立ち上げたイタリアの高級ブランド靴。同氏は年に2、3度しか帰国しないが、カズは親交があるため香川の帰国に合わせて呼び寄せ、靴を作ってもらう予定だ。最も安いものでも1足3000ユーロ(約39万円)という。

 香川におめでとうメールを送ると『優勝はうれしいけど、まだまだ満足はしていません』と返信があった。「もっとうまくなりたいって、すごいね。刺激を受けるよ」とカズ。28日の水戸戦(Ksス)で、今季初ゴールを狙う。  


Posted by ビッグバン at 10:37Comments(0)

2013年04月25日

「教師」延長戦 定年退職を機に再び山下中へ

 東京都教委からの応援派遣で、東日本大震災直後の10カ月間、宮城県山元町の山下中(生徒276人)で教壇に立った今野庸(よう)さん(60)が、新年度から生徒指導支援員として同校に戻った。離任後も被災地で出会った生徒たちが忘れられず、定年退職を機に決断した。

 今野さんは2年生の理科の授業を補助する。教諭と共に、授業の内容を理解できない生徒の指導や、実験の準備などをするのが役割だ。
 東京出身で東京理科大卒。父母の出身地の仙台市の中学校で2年間講師をした後、1979年に東京都教委に採用され、中学の理科教諭として勤めた。2011年5月に応援派遣で山下中に赴任し、昨年3月まで教壇に立った。顧問として柔道部の指導にも当たった。
 赴任当時の校内は避難所で、多くの被災者が暮らす中で授業をした。津波で自宅が流され、教科書を失った生徒も多かった。「困難な生活の中でも、生徒は被災したと思えないぐらい明るかった。東京の子どもたちより人懐っこく接してくれた」と振り返る。
 出会った多くの笑顔が離任後も忘れられず、たびたび町を訪れた。「もう一度、山下中で教えたい」。思いが募り、退職を機に宮城県教委に支援員としての復帰を志願した。家族を東京に残し、角田市内の教職員宿舎から山下中に通う。
 柔道部の練習も応援する。2年の山田直哉君(13)は、山下小6年の時に山下中の柔道場で手ほどきを受けた。「指導する時の話が面白く、頭にも入る。戻ってきてくれてうれしい」と喜ぶ。
 今野さんの任期は来年3月末まで。「将来、復興を担う生徒を教える仕事にやりがいを感じる。『長年の教師生活はこの1年のためにあった』と思えるぐらいうれしい」。念願をかなえて迎えた年度のスタートに胸を躍らせている。


[生徒指導支援員]宮城県教委が教職員や警察官のOBを小中学校に派遣し、児童、生徒の学習、生活指導などで教諭をサポートする。2013年度は小学校に26人、中学校に108人が赴任した。
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2013年04月22日

お花見一転、雪景色に 仙台市、66年ぶり積雪

 東北地方は21日、南部を中心に降った季節外れの雪で、花見シーズンが一転、雪景色に逆戻りした。4月下旬に積雪を記録したのは、仙台市では昭和22年以来66年ぶりという。

 午前10時現在の積雪は仙台市1センチ、宮城県栗原市栗駒5センチ、福島市3センチ、福島県会津若松市5センチなど。

 いつもは花見客でにぎわう仙台市青葉区の西公園は一面の雪となり、屋台の女性従業員は「これではシートも敷けない。お客が来るかどうか」と心配顔で開店の準備。つるされたちょうちんも雪が積もって揺れていた。桜が雪をかぶった様子を、傘を差しながら見に来る人の姿も見られた。

 山間部にある青葉区の作並温泉の旅館では、降りしきる雪の中、従業員が久しぶりに駐車場の除雪に精を出す光景も繰り広げられていた。

 雪の影響で、春の高校野球の宮城県内の地区大会も中止になった。

 仙台管区気象台によると、三陸付近を北上中の低気圧に北から寒気が流れ込み、雪を降らせた。平野部では昼ごろには雨に変わった。

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2013年04月20日

仙台・藤崎「北海道展」にHTBグッズショップ-/宮城

 仙台の百貨店「藤崎」本館(仙台市青葉区一番町3、TEL022-261-5111)7階催事場で4月18日に始まった物産展「北海道展」に現在、「HTBグッズショップ」が出店している。(仙台経済新聞)



 北海道の海産物・肉加工品・総菜・弁当・乳製品・スイーツ・酒類・工芸品などを販売する77店舗が参加する同展。HTB北海道テレビ放送の人気番組「水曜どうでしょう」のファンが藤崎社員に多く、北海道展の利用客からも「専用コーナーがあればいいのに」という声が寄せられていたことから同ショップの出店が実現した。

 HTB開局30周年のキャラクター「onちゃん」のタオル・フィギュア・ぬいぐるみ・ステッカー・Tシャツ・バッグ・ストラップをはじめ、同局人気番組の関連商品150種類以上を販売。新商品の「フィギュア『其の6』」(525円)、「藤やんガーゼハンドタオル」(630円)、「水曜どうでしょうミニポーチ」(1,890円)、「BE@RBRICK×水曜どうでしょう福助400%」(7,560円)や、非売品のレアアイテムが当たる「スピードくじ」(500円)も用意。グッズ購入客先着500人には「onにちは、東北!!シール」を進呈する。

 期間中の毎日3回、特設ステージにはonちゃんと「noちゃん」「okちゃん」による「onちゃんズ」が登場。得意の「onionちゃん体操」を披露するほか、「onちゃんジャンケン」や記念撮影会を行う。「今年こそ東北に来たいという気持ちで、いろいろなものを作って準備してきたので一緒に元気になれたらと思う。ぜひ会場に遊びに来ていただければ」(HTB担当者)。

 開催時間は10時~19時(最終日は17時まで)。今月24日まで。同館1~7階には「水曜どうでしょう祭2005」の写真パネルも展示している。

これ
  


Posted by ビッグバン at 15:33Comments(0)

2013年04月19日

東北初、日本水大賞グランプリ受賞 マイファーム亘理

 東日本大震災の津波で被災した宮城県亘理町の津波浸水域で営農する農事組合法人「マイファーム亘理協同組合」が、本年度の日本水大賞のグランプリを獲得した。東北からの受賞は初めて。農業水利の崩壊と塩害の厳しい条件下、工夫を重ねて栽培に成功したことが評価された。

 被災した同町吉田浜地区のイチゴ、コメ農家ら5人を中心に昨年3月に設立した。塩水をかぶり、農業用水路も壊されて荒れた農地約6ヘクタールで、トマトを露地栽培した。
 栽培では工夫を重ねた。農地に炭酸カルシウムをまき、微生物の働きで土壌の塩分濃度を軽減。塩分が比較的少ない地下水をくみ上げて作物に与えた。
 昨夏は125トンの収穫に成功。加工したジュース(税込み525円)やケチャップ(同500円)をことし3月から町内や九州などで販売し、計2万本を売り上げた。発売前に放射性物質を検査し、両品とも1キロ当たり約5ベクレルと国の基準値(100ベクレル以下)を大きく下回った。
 千葉義昭代表(62)は被災しなかったが、田畑を失った農家を支援するために組織を設立した。「がれきに埋もれた農地で本当にトマトが育つのか不安だった。自分たちの活動が評価されて素直にうれしい」と話す。
 参加する被災農家も受賞を喜ぶ。農場長を務める斎藤正一さん(67)は水田とイチゴ畑計4ヘクタールと自宅が津波で浸水した。「長年耕した農地を自分で守りたい一心だった。今後の活動の励みになる」と語った。
 日本水大賞は、水に関わる活動に熱心に取り組む団体や個人を同大賞委員会(名誉総裁・秋篠宮殿下、毛利衛委員長)が選定する。15回目の本年度は全国から185件の応募があった。表彰式は7月2日に東京で開かれる。
 トマト加工商品の連絡先は共生地域創造財団022(748)6336。

ここ
  


Posted by ビッグバン at 09:14Comments(0)

2013年04月18日

デフレ脱却よそ目 牛丼値下げ

 吉野家は18日、一部店舗を除き全国で牛丼の値下げを開始した。並盛りはこれまでより100円安い280円。「すき家」と「松屋」も4月半ばまで期間限定で値下げしており、デフレ脱却を目指すアベノミクスをよそ目に値下げ競争が繰り広げられている。

 値下げは米国産牛肉の輸入規制緩和などを受けたもの。大盛りは40円安い440円に、特盛りも90円安い540円にした。吉野家の並盛りが期間限定キャンペーン以外で280円になるのは、牛海綿状脳症(BSE)問題で牛丼の販売を休止した04年以来9年ぶり。

 この日は福岡のほか、東京や大阪などの店舗で値下げ開始の午前10時に合わせセレモニーが開催された。福岡市中央区の吉野家港町店では、値段が書かれたポスターやのぼりを設置した後、店長が値下げを宣言。さっそく牛丼目当ての客が、店を訪れていた。

 政府がデフレ脱却を目指す中での値下げについて、九州吉野家の山川徹社長は「賛否両論あると思うが、おいしい牛丼を食べて得した気持ちになってもらいたい」と話した。

ここ

  


Posted by ビッグバン at 15:33Comments(0)

2013年04月17日

JR仙山線を土木遺産に 仙台の市民団体、歴史的意義PR

 JR仙山線沿線の地域活性化に取り組む仙台市の市民グループが、鉄橋や旧転車台といった鉄道施設を土木学会の「選奨土木遺産」に登録しようと、活動を始めている。国内初の交流電化試験路線として、後に新幹線開発に貢献することにもなる仙山線の歴史的意義を広くアピールするのが狙い。グループは交流電化試験開始60周年を迎える2014年の登録を目指している。

 登録に向けて活動しているのは、青葉区西部のまちづくり団体などが集まる「関山街道フォーラム協議会」の下部組織「鉄の道部会」。青葉区の熊ケ根駅近くにある「第2広瀬川橋りょう」、宮城、山形県境の仙山トンネル内の信号所、作並(青葉区)、山寺(山形市)の駅構内に残る旧転車台の遺産登録を目指す。
 「第2広瀬川橋りょう」は1910年前後にしか造られなかった「トレッスル橋」と呼ばれる型式で、40メートルの高さは国内有数だという。
 仙山トンネル内の信号所は、列車のすれ違い用で、トンネルに設置されたまれなケース。作並、山寺両駅に残る旧転車台は、仙山線のうち勾配のきつい両駅間だけ、直流電化区間として開業した名残をとどめている点で貴重とされる。
 登録の機運を盛り上げようと部会は14日、作並温泉で住民約100人が参加する座談会を開催。国鉄時代の機関士らが、登校する作並小の児童を貨物列車にこっそり乗せてあげた思い出話などを披露した。
 部会は今後、放置されている作並駅の旧転車台の保存に向けて、JRなどと協議を行うほか、仙山線にまつわる史料の整理を進める。
 部会の加藤栄一会長(77)は「登録をきっかけに交流電化発祥の路線として発信したい。仙山線の魅力をPRすることで、仙山交流にも弾みがつく」と話す。
 仙山線は1937年、仙台-山形間で全線開業。急勾配や長い駅間距離などの条件がそろっていたことから、国鉄は54年に同線で交流電化試験を始めた。試験結果を基に技術開発が進み、64年の東海道新幹線開業につながったという。

[選奨土木遺産]土木学会が幕末以降の近代土木遺産などを対象に2000年度に認定を始めた。技術や意匠、地域貢献を基準に毎年20件程度を選び、認定書や銘板を授与する。東北の鉄道関連の土木遺産には、JR釜石線のアーチ橋「達曽部川橋りょう・宮守川橋りょう」(遠野市)などがある。

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Posted by ビッグバン at 17:43Comments(0)